GWおすすめの一冊
GWですねー!
風が強かったりしていますけど、お天気が良くってナニヨリ。
こんなうららかな春の日には飲むでしょ?食うでしょ?
あと読むでしょ!!!!
ってことで強引にお勧めの一冊。
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魂(ソウル)のゆくえ 著者:ピーター・バラカン |
21年前の文庫版(新潮社刊)をむさぼり読み、
フハッ!と鼻息を荒げつつ、
『ソウル・ミュージック』に底知れぬ魅力を感じ、
挙句、会社員生活を捨て南部めぐりまでしてしまった、
おれちゃんこと小生、もしくはマスターとしてはまさにバイブル!なのです。
何故黒人の作るポップスがソウル・ミュージックと呼ばれ、
それがどのような意味を持ち、どんな影響を与えたかを、
知るには一番濃くわかりやすくまとまった本だと思います。
(他に自分自身が理解を深めた名著として、
スイートソウル・ミュージック、リズム・アンド・ブルースの死、etc・・・があります、
これらもまたの機会にご紹介いたします。)
そう!たまにはソウルの歴史をおさらいするのもいかがでしょうか?
自分、今でこそ、『スモーキーは歌詞が良いんだ!』なんて偉そうにいってますが、
ハイ!この本の受け売りですよー。パピプペポ。
余談ですが、ピーター・バラカン氏の人名表記にはシビレます!
たとえば。
×ホイットニー → ○ウィットニー
×アレサ → ○アリーサ
×アイズレー → ○アイズリー
×ダニー → ○ドニー
×アーロン → ○エアロン
・・・的なカンジ。
イカスねー!
んでまず!(←東北弁で”それでは!”の意)
今日はこの辺で!
シナイ~シナイ~ナツ~♪
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今夜も東京・恵比寿の夜をソウルフルにいろどるBAR
【BAR Ali-Ollie!!!!】でお待ち申し上げております。
恵比寿駅西口徒歩3分!
ソウルミュージックがBGMの隠れ家バー、駅近くの非日常空間です。
定員21名の仕切りがなく全員で一体感が感じられるスペースです。
恵比寿のソウルバーで印象に残るパーティーを。
15名様~20名様までの結婚式2次会、3次会等の会場をお探しの方、
他、イベント・歓送迎会、合コン、各種パーティー承っております。
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We Love Soul Music.
501, Toueidaini Bldg., 1-3-2, Ebisu-Nishi, Shibuya-Ku,
Tokyo 150-0021, JAPAN
TEL&FAX : +81-3-5458-6005
E-mail : info@barali-ollie.com
URL : http://www.barali-ollie.com
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コメント
私も21歳の時に初版で買った文庫本読み古して、
ページの端っこすっかり黄ばんでいますw
同じ時期に出ていた某先生のR&B本には
ついていけなかったが(耳がガキだったからね)、
こっちはすんなりと。
ちなみに、バラカン氏最近の著書では、
カナ表記ますますイカしてます。
ジョージュ・ベンスン、ジョウニ・ミチュル…
投稿: マイヤーズ | 2010年5月 1日 (土) 12:16
ベンスンのみならずジョージュ・・・。
投稿: マスター | 2010年5月 2日 (日) 20:21