「姉さん、珍事です。」(赤川一平風)
こんにちはワカバです
先日の勤労感謝の日、アリオリはお休みさせていただきまして、スタッフ全員で大掃除をしましたピッカピカ~ そうそう、入り口のレイアウトも少し変わりましたよ!
そんな大掃除をしているとき、なんとも珍しいことが起こりました。
ドラマ「HOTEL」の赤川一平風に言うと、「姉さん、事件です。」ではなく、「姉さん、珍事です。」
マスターと一緒に入り口のCD棚を動かそうと思い、棚の一番上に乗せていたお客さんのボトル(ボトルキープ)を危ないので一度退避。キープのボトルにはネームプレートがついており、それにお客さんの名前が書かれているのですが、中には本名ではなくニックネーム的な(?)名前で書かれているものがいくつかありました。その中で、どうしてもどなたのか思い出せない?分からない?ものがあったので、マスターに「このボトルどなたのでしたっけ??」と聞くと、「ああ、確か大和田さんのだよ!」との答え。そうだった、そうだった、と思い出し、その後もくもくと棚の移動やらレイアウトの変更やらをしてようやく終了。なんとかきれいにレイアウトも納まり、次の掃除に取りかかっていると、突然お店の電話が鳴りましたおや、お客さんかな?マスターが電話に出ると、「今日お店休んで大掃除してるんですよ~本当にごめんなさい!」と会話のやり取りをし、電話を切ったマスターが言ったひとこと。
「さっき、大和田さんのボトルの話してたら、別の大和田さんから電話きた」って。
いや~~~それには一同びっくり大和田さんの話しをしてたら、大和田さんから電話かかってくるって、ミラクルすぎるっぺよ~
「姉さん、珍事でした。」
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ホテル (1) (小学館文庫) 著者:石ノ森 章太郎 |
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